リスニング力アップ|必見のメソッド

実際に英語を聞き取れる、話せるコツ?
「音の連結」「音の脱落」「音の同化」つまり『STEP7 音の変化』を知る!

『STEP7 音の変化』を知ることで、苦手だったリスニング力が一気にアップした人がたくさんいます。 この飛躍的な変化を経験した方達が、口にするのは 「この『STEP7 音の変化』を初めて英語を知る中学1年生で知りたかった」と。
因みに、一般的な英語教材は、一部の専門的な教材を除いて『STEP7 音の変化』についてあまり説明していないのです。

      

あなたにはぜひ、この『STEP7 音の変化』を知ってもらいたいです。

 

ハミング教授は、リスニング、スピーキングで最も重要ともいえる『STEP7 音の変化』を重点的に学習します。 具体的には、ハミング教授のテキスト、DVD映像では、『STEP7 音の変化』を効率よく学ぶために以下の工夫がされています。

  • 音声変化が初めての方でも、どの部分が、どのように音声変化しているのか、一目で理解できるようにしています。
  • ハミングの口の形により、舌の位置、ハミングの記号で、ネイティブがどのように発音しているのか、直感的に表現しています。今まで雑音のような音声の塊にしか聞こえなかった英語が、短期間でクリアに聞こえるようになります。
  • スローモーションの音声動画も、ハミングのオンライン教材でたくさん見れます。スローで確認することで 細部までわかり、聞こえるようになります。

リスニング、スピーキングの必勝メソッド

STEP1 呼吸の訓練|STEP2 口と舌のストレッチ

英語は日本語に比べてずっと多くの息を使います。まずは独自の体操で呼吸量をアップしましょう。
英語と日本語では使う筋肉が違います。オリジナルのストレッチで発音のための筋肉を鍛えます。

STEP3 口と舌の組み合わせ|STEP4 母音と子音の訓練

わずか10パターンの組み合わせをマスターするだけで、難しい英語の音をすべて操ることができます。
英語の個々の音を実際に出して訓練します。日本語にない母音や子音を発音するコツが学べます。

STEP5 音の組み合わせ|STEP6 イントネーション

個々の音を組み合わせたアルファベットや単語の発音訓練です。出なかった音が出せるようになります。
単語をつなげて文章を発音し、なめらかな音の流れを作る練習です。

STEP7 音の変化|STEP8 英語のリズム

組み合わせや短縮によって変化する音をマスターします。同時にリスニング力が格段にアップします。
最後の仕上げは日本語にない英語独特のリズムを体得する訓練です。強弱のコツがしっかり身につきます。

リスニングしたものをスピーキングで実際にあなたがアウトプットする!

英語を話せるようになるためのコツは、リスニングしたものをスピーキングであなたにアウトプットしてもらう事。
音声変化のルールを知ったとしても、聞き流すだけの学習では、英語を話せるようにならないのです。アウトプット練習していないフレーズは、口から自然と出てきません。
ハミングでは、音声変化のルールを知った上で、正しい方法で、繰り返しスピーキングのトレーニングをしてもらいます。聞き取った英文を、同じ音声変化で、自然に言えるようになるまで繰り返し声に出してもらいます。

その時に大切なことがリズム『STEP8 英語のリズム』です。

はじめはゆっくりの英文を、スピーキングします。適当にゆっくりではなく、英語のリズムは保ったまま、実際に発音して動画を見て、スピーキングし、英語のリズムを身体になじませます。
そして、リズムを速くしている音声を聞き、ナチュラルスピードにしていきます。
リスニングのコツを覚えれば、聞いて真似するスピーキングも一気に楽になります。そして、正しい方法でスピーキングを繰り返し練習すれば、誰でも必ず英語を話せるようになるのです。

リスニングとスピーキングの相乗効果を経験することができます。

「根」=発音

自分の声で発音することで、目で読むだけより数倍も記憶が定着するといわれています。「目で読んで覚える」のではなく、発音しながら力をつけます。

「幹」=文の組み立て

せっかく文法や語彙を覚えても、その並べ方が違うと、全く意味をなさなくなり、すぐ折れるスカスカの木になってしまいます。

「枝」=文法

どういう状況で、どの文法を使えば、いいたいことを伝えることができるか、発音を通して体で覚えます。

「葉」=語彙

語彙の持つ「イメージ」をつかみ、それを発音しながら覚えることで、しっかりした葉、つまり「使える単語」になります。

「花」=表現

相手のことを考えて、適切な言葉や姿勢で話すことで、初めて自分の考えや思いを伝えることができます。

「実」=意思の疎通

相手のこと、自分のこと、双方がわかりあえる瞬間です。「実」は種となり、また新しい芽を吹きます。

英語の学習を「木」に例えると、発音は根、文の組み立ては幹、細かい文法は枝、語彙は葉、様々な表現は花、意思の疎通は実となります。「使える英語」の習得のためには、しっかりした根を張った上で、「木」を大きく育てていかなくてはなりません。

「木」は、根が支え、枝が伸び、葉が光を吸収し…それぞれが互いに働き合い、栄養を分け合って一緒に太く、大きく育ちます。英語の学習も同じです。それぞれの要素をバランスよく習得して、しっかりした「実」をつけましょう。

まずは、小さくてもいいので1本のしっかりした「木」を作り、「実」をつけましょう。その「実」からできた種は、さらに大きな「木」へ育ち・・・あなたにたくさんの「実」をもたらすのです。

今まであきらめかけていた英語を自然に口から出るようになれば、人生が変わると思いませんか?

今まで何年勉強しても、英語が上達しなかった方でも大丈夫です。英語だけが、楽に簡単にマスターできる魔法のような方法は、ありません。

ですが、「音の変化」のルールを身につけて、正しい方法でコツコツとスピーキングすれば、誰でも上達を感じれます。ハミングの講師がお手伝いします!

ハミングが提唱する練習方法は、あなたに少し覚悟がいるかもしれませんが、得られる価値は大きいです。ハミングのゴールは、あなたのヒアリング能力を高め、口から自然とフレーズが飛び出すことです。